名古屋から北海道に行く方法を比較してみた
皆さん、こんにちは。
千年鯨です。
この前、函館に行ってきました。
飛行機で楽々と行きましたが、函館には新幹線の駅もあります。
北海道・函館に行くには様々な方法があるのを知り、せっかくなので調べてみました。
名古屋から北海道 飛行機
名古屋から北海道に行く方法として真っ先に思いつくのは飛行機で行く方法です。
所要時間と費用
・所要時間は1時間45分ほど
・費用:5830円(LCCこと格安航空だと5000円)ほど
移動の様子
中部国際空港ことセントレアから函館もしくは新千歳空港に移動できます。
飛行機だと荷物のチェックなど安全に利用するための制約はありますが、楽々と移動できます。
私が過去に利用したのはANAやAIRDOですね。
途中で飲み物のサービスがあり、快適に過ごせました。
名古屋から北海道 新幹線
北海道新幹線は平成28年(2016年)3月26日にしました。
東京駅から北海道まで新幹線で行けます。
いまだに東京駅で北海道行きの乗り場を見るとドキっとしますね。
ああ、そういえば北海道まで新幹線で行けるんだったとその都度に思い出します。
所要時間と費用
所要時間:6時間ほど
金額:31000円ほど
ざっと調べるとこのような結果になりました。
飛行機と比べると料金が高くなりますが、天候に左右されないところをみると便利ですね。
北海道新幹線には自由席がない!?
北海道新幹線を調べてみると自由席がありませんでした。
あるとしたら指定席かグリーン席、グランクラス席です。
その理由について調べると、長距離の移動のため指定席を利用する人が多いとのこと。
近距離の方は自由席で済ませる人が多いそうです。
それに対して長距離の方は確実に座れる指定席を選ぶとのこと。
あとは採算性など様々な理由があるそうです。
グランクラス席とは?
グランクラス席とは何だろうと初めて聞いた単語に驚きました。
ざっと調べてみるとグリーン席よりランクや値段が高い席とのこと。
グリーン車は指定車より席数が少ないのですが、グランクラス車はそれよりも少ないとのことです。
人との接触が少ないからある程度快適そうですね。
北海道新幹線以外にも、北陸新幹線や上越新幹線にもあるとのことです。
グランクラス席の機能
席にはゆったりとできるリクライニングシートや食べ物や飲み物を注文する際の呼び出しボタンなどがあります。
長距離を快適に過ごすための工夫がされています。
こんなにすごい席があるとは驚きですね。
今まで東海道新幹線しか知らなかったのですが、ぜひ他の新幹線にも乗ってみたいなあと思いました。
名古屋から北海道 フェリー
名古屋から北海道の苫小牧までフェリーで行くことができます。
乗り場は名古屋港の金城ふ頭方面です。
運航会社は太平洋フェリー、悠々自適に船旅を楽しめます。
食事や船の景色を楽しめる浴場などの設備が充実しています。
途中で仙台を経由して、約2日間かかります。
車で乗りこんでそのまま北海道に上陸というのもできます。
レンタカーを借りるよりはそのまま手慣れた車で運転できるのは気が楽そうですね。
運賃や車両の料金については時期によって異なるので、もし検討する場合はしっかりと調べてくださいませ。
まとめ 自分にとって最適な方法で北海道に行ってみよう
以上、名古屋から北海道に行く方法についてまとめました。
飛行機以外にも行く方法があるものなんですね。
いつもとは違う方法で旅行するのも気分転換になれますから、良いかもしれません。
あなたの旅行の参考になれたら幸いです。
最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。