ライター、ブロガー必見 感想を書くのが苦手だった私が長文を書けるようになった理由!
皆さんはこのような経験をしたことはありませんか?
学校の集会や道徳の授業などでこの枠いっぱいに感想を書いてくださいということ。
今はブログや小説、ライティングをする私ですが、昔は長文を書くのが苦手でした。
集会やイベントで感想を書かなければならないことにうんざりしていたのです。
そんな私が今、長文を書けるようになったのはとある本に出会ったからです。
どんな本に出会ったのか、そして自分の中にどんな変化が起きたのかを記してみたいと思います。
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高校生の頃、図書室で出会ったのは西尾維新の小説
私は以前、長文を書くのが苦手でした。
感想を書く際、頭が真っ白になりながら適当に書いていたのです。
どうして感想を書かなければならないのだろうと思うと学校生活も嫌になるくらい大変でした。
そんな中、私は高校生の頃に図書室でなんとなく表紙が気になって手に取った本があります。
それは西尾維新の戯言シリーズ。
戯言シリーズとは京都に住む主人公が様々な事件に巻き込まれて解決する物語。
シリーズの最後のあたりは能力バトルになっていくというものです。
一番最初はクビキリサイクルですが、それがたまたま借りられていたため2番目のクビシメロマンチストを借りました。
リズミカルな長文に脳は興奮!
西尾維新の小説はなんとなくすごいことは聞いてました。
どんなにすごいのか実際に読んで実感しました。
とにかくリズミカルな文で読んでいるとわくわくしますね。
登場人物がいきいきとしていて、脳内に情景が簡単に浮かびやすいです。
昔から様々な小説を読んでいましたが、西尾維新の小説は私にとっては新鮮なものでした。
西尾維新の本をたくさん読んだ結果
戯言シリーズを始めとして、そこからは世界シリーズ、刀物語シリーズなどを読みました。
どの物語も面白くて読みごたえがありますね。
西尾維新の小説の特徴は「。(句点)」や「、(読点)」に至るまでが長いのですよね。
一度音読をしてみましたが、一文を読むたびに息継ぎが必要になるくらい大変でした。
西尾維新の本をたくさん読んでからは、長文を書くのが楽になりました。
あれだけ苦労していた感想文も枠びっしりに書けるようになったのです。
今の私がブログや小説を書けるようになったのは西尾維新のおかげです。
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まとめ 長文を書きたいなら長文をたくさん読め!
長文には長文を読むのが一番。
小説なり、新聞なりなんなりと読むのがいいです。
もやもやと考える暇があるなら、読書しましょう。
本は自分たちの悩みを解消してくれるいい先生です。
今回読んでいただき誠にありがとうございます。
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