ゆるお先輩とわたし エッセイ漫画の感想
春ですね。
出会いと別れの季節、そして新生活の季節ですね。
バイトを始めるがおられるかもしれません。
そんなあなたにおすすめなのが、ゆるお先輩と私です。
このエッセイ漫画は居酒屋を舞台としたもので、漫画の作者である泥川恵先生の日常や様々な人との交流が描かれています。
居酒屋のバイトが気になる方、心温まるエピソードを見たい方におすすめです。
ゆるお先輩とわたしの基本情報 ピクシブエッセイ
ゆるお先輩とわたしはweb漫画のサイト、pixivコミックで連載されていました。
エッセイ漫画の主人公こと作者は泥川恵先生です。
1巻は出会い、そして3巻はバイト先を卒業ということで完結されています。
こんな人におすすめ!
・新生活を始める人
・居酒屋バイトに興味がある人
・日常系、ワクワク系のエッセイが好きな人
ゆるお先輩と私の感想
個性豊かな人々
タイトルにはゆるお先輩が出ますが、泥川先生が働く居酒屋には個性的な店員さんたちが出てきます。
その人たちとのやりとりがとても面白くて次から次へとページを進めました。
飲食店あるあるの話題には同じく飲食店員の私も共感したものです。
泥川先生のモットー
泥川先生は居酒屋のバイトを始める前は会社員として働いていました。
そのころから泥川先生にはこれだけは大切にしようと思っていたことがあります。
それは誰一人として嫌な気持ちでやめてほしくないことです。
周りの人たちを大切にしていたからこそ、泥川先生には素敵な人たちが集まっていたんだなあと思いました。
引き寄せの法則ですね。
人柄の良さが絵柄から伝わってきました。
青春は大人にもある!
さて、漫画ではバーベキューをしたり、海に出かけたりと楽しい様子が見られます。
こういう日常を見ていると、青春を感じますね。
青春って学生時代にしかないものだと思ってましたが、大人にもあるのです。
全力で楽しんだ者勝ち!ですね。
出会いと別れ
泥川先生はバイト先の他、出会いと別れを経験しました。
学生さんは就職、そのほかの人は結婚などで新しい道に進みます。
出会いと別れって結構早く来るものなんですよね。
新しい道に進むにはそれなりの覚悟が必要なんだと思い知らされました。
この嬉しいことも悲しいことも泥川先生の絵柄で素敵に描かれているのでぜひ読んでみてください。
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最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
あなたに素敵な出会いと挑戦が起こることを祈ります。